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2010-04-21
コドモの頃の緑化のユメを思い出す

今年はメチャクチャでもいいから 畑をしよう、と思う。
自家採種したタネも、もらったタネも 夫が買ったタネもある。

上手じゃなくてもやってみよう。
こっそりこそこそ やってみよう。


コドモの頃、地球が砂漠化している、ってゆーニュースを見た。
コドモなりに色々考えていた。

何となく 堆肥のこととか 輪作のこととか知ってた。
なぜ知っていたかは覚えていない。

じゃあ、砂漠に行って、毎日一個ずつウ○コをして埋めて行けば 土は豊かになるのじゃないかなと思っていた。

緑の木々がなくなったら 一斉に砂漠になってしまうのなら、
一本ずつ木を植えて、初めはたった一本だけでも育てれば いつの日かオアシスが戻るのではないかな、と思った。
広い範囲の水やりは無理でも、一本だけなら できるかもしれないな、と。

私のコドモの頃は 周りの田んぼがどんどんつぶされて 住宅に変わって行った。
学校でも ニュースでも、日本の食糧自給率の低下が話題になっていた。

母が ぽつりと言った。

「田んぼを住宅に変えてしまったら、元の農地には戻らないのにね」

「本当?ねえ 本当?」

一方でボロボロの廃屋、整理した方がいいあばらやなども目立っていた。

「ああいうの、つぶした後を田んぼにはできないの?」
「さあ、できるとしたら すっごい時間かかるだろうね」

....確かに 住宅地の土って田んぼや畑に戻りそうもない 味気ない顔をしていますね。根拠は無いけど。


そうか、そうか、
じゃあ 荒れ果てた元住宅地の空き地に毎日ウ○コをしたり、落ち葉を集めて積んでおいたら だんだん畑に戻るかな?

なんか、しつこく聞いたなー。


「何も生えない土になっているのなら、大豆を沢山植えたらいいの?お母さん。」

「さあね、大豆はあぜ道に植えとくもんだったけど?」

人糞を肥料にすることについては バイオダイナミック農業では推奨されていない。
アストラル的な要素が強過ぎるそうだ。(←間違い。自我がないから。すぐに使用するのはNG、長い期間かけて作用させればOK)
だけども、私としては 人糞って おカネをかけて 「処分」しているのがなんとなく勿体ない気がしている。


本州で田舎暮らしをしていたときは 肥え汲みをしてみた。
自作したトイレだったからできたことだけど。
極寒地だったので 匂いには困らなかった。
おがくずをまぜて、雪が降り始める頃に 畑のすみに蒔いた。
あっという間に雪がつもり、何も匂わず、何も見えない期間が半年。

翌年、そこから勝手に生えたトマトがおいしかった。

さすがに肥え汲みを借りた畑でやろうとは思わないけど.....
私が今年借りた畑は 多分10年近く放置された畑だ。
背の高いカヤが生えている。
植相から判断すれば 土地はカルシウム欠だろう。
葉野菜に期待はできなさそうだ。

だから 畑をする、とはいっても 作物を育てるフリをしながら
土の様子を見るのが仕事になるだろう。

さて、私は幸い農業者ではない。
気長にやってみるかな。



Edited by じゅんか 2010-04-21 22:27:23
Last Modified 2010-04-22 11:07:34





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