子どもを叱る 理想のかたち
子どもの暮らしをどう導くか、というのは 全ての親の課題でしょう。
シュタイナー関係の本には たいへん立派なことが書いてあります。
でも 実行となると...簡単ではありません。
ウチのオットは 「蹴っても 殴ってでも ダメなことはダメとせよ」という考え。
私は 自分にも 子どもにも甘くて よほど決心をしていないと
「まあ いいじゃん!」と流してしまいます。
たぶん コレ、両方とも好ましくない....と思う。
タインさんの授業では
もし 子どもが困ったことをやめないことがあるとしたら
問題を引き起こすモノを手の届かない場所に置き換える。
子どもがケンカしていたなら 引き離して ケガをした子の手当を一生懸命する
言葉はたった1回「○○はしないのよ」と静かに言っておしまい、という。
瞑想で 子ども達の様子をイメージしておくと そのようになります、とか。
何か いろいろ ありますけども。
子どもは親の課題を運んで来てくれているようです。
結局 子どもが穏やかになるかどうかは 二の次だ。
大人である私が どうか 落ち着いた気分で過ごせるように。
今日も一日 お祈りします。
Edited by じゅんか 2006-08-08 23:58:50
Last Modified 2006-08-09 00:29:30
コメント
nekoと申します。私は独り身ですが子供を叱るってとても難しいことだとはわかります(そのため結婚ってことを避けてる面も)。
他人の子供がかわいく見えるのは、「その子を叱る義務がない」からだと感じています。
なんかまとまりがないコメントですいません。
他人の子供がかわいく見えるのは、「その子を叱る義務がない」からだと感じています。
なんかまとまりがないコメントですいません。
投稿者:neko|2006-08-10 21:48:34
叱るのはほんと難しいですね。
いつも感情的な私。
何でも許せるなら、とてもらくちんな育児でしょう。
そういうわけにいかないしね。
ところで、うちの子達の学校のサイトができました。
のぞいてみて下さい。
http://www.geocities.jp/nasuinfo/index.html
いつも感情的な私。
何でも許せるなら、とてもらくちんな育児でしょう。
そういうわけにいかないしね。
ところで、うちの子達の学校のサイトができました。
のぞいてみて下さい。
http://www.geocities.jp/nasuinfo/index.html
投稿者:こんた|2006-08-17 02:21:15