折り紙について色々
eriさんが折り紙を沢山くれました。
カンジとようすけは 早速 難しい「ウルトラマンおりがみ」などを折っていました。
私も一緒に違うものを折っていたのだけど ハッとしました。
あれっ?いつも折ってる折り紙と感触が違います。
よくよく見ると質感も違う。
昔ながらの「トーヨーの教育おりがみ」。
我が家は 折り紙をとてもよく使うので、普段は100均で買っています...。
折り紙は消費財だし、実際それで困りもしないのだけれど、質の違いはあるのだな....としみじみ思いました。
意外だったのは カンジが千代紙を「カッコいい」と言ったこと。
確かに矢絣とか鮫小紋とか 日本古来の伝統柄、そして和紙の質感って モダンでカッコいいのですが 8歳小学生男子がそう言うとは思いませんでした。
カンジはとても折り紙が好きだし、学校にも持って行って遊んでいることがあるのですが、今どきの小学生は 「鶴を折れる子は半分もいない」そうです。
あんまり保育所でやらないのかな....。
中3のようすけに聞いても、やはり折り紙を折れる子は少ないらしいです。
幸いながらカンジのお友達は 折り紙が上手な子が多いのですが せっかくの日本の文化なのだから もっとはやるといいのになあ...折り紙...と思います。
という今も 「この中割折はどうするの??」とカンジからヘルプコールが来ました。
では皆様 さようなら。ごきげんよう。
そしてeriさま いつもありがとう!
Edited by じゅんか 2017-07-02 11:33:31
Last Modified 2017-07-02 11:43:19