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2019-04-14
材木屋ばなし/まもなく展示会(2)

多くの皆様に関心を持っていただき、
多くの皆様の手によって 建物は分解されました。
ワークショップとしてのグループワークは、限られた日程で行わざるを得ませんでした。
皆さまそれぞれお仕事があるのですから、それはもう、当然のことでした。
ワークショップが終わった後は 一人の棟梁によって ゆっくり解体が行われましたが、その際、毎晩現場を見に来てくださる方もありました。

「解体の途中経過さえ、勉強になります」とその方はおっしゃられました。

すっかり建物はなくなり、建物の面影はすっかりありません。


いっとき、父はかなり気落ちしていましたし、それは仕方のないことだ、と思いました。

ところで、建物のテーマは「鶴と亀」でした。

建物がすべて撤去され、基礎であった石のならびだけが残りました。
するとそれは うっすら「亀のかたち」をしていました。

鶴は千年、亀は万年。
建物はもうすでにないのに、そこに亀はあるのです。

鶴は千年、亀は万年。
建物はもうすでにない。けれども残った何かが、展示されます。

救出された部材をどう展示するか、
また、その他残された作品がどう展示されるか 私はよく知りません。
けれども きっと よい展示になると思います。



Edited by じゅんか 2019-04-14 08:28:57
Last Modified 2019-04-14 08:30:25





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