何かに、ふるえる。

日記を書く
たくさんの没ネタができる
↓
マンガを描く
たくさんの没ネタができる
↓
仕事に生かせそうな試作を作る
たくさんの没ネタができる
↓
というリズムで 色々と試作を作ります。
役に立つか立たないか、という意味で言えば 全く役に立ってないものも多いです。
しかし 何が書いたり、書き写したり、色を塗ったり
やりなおしたり、それが楽しいです。
今日は井伏鱒二先生の意訳からハガキを書きました。
「おー これいいじゃん!」と何かに感動すると
やたらに書き写し、どんどん友人知人に郵便を送る習慣がありました。
受け取った方は迷惑だったのでしょうか、ねえ。
今は自重しつつ、また自嘲しつつ、でもアップロードする。アホやな。
そして 字が綺麗ならもっといいのに、と思います。
花二嵐ノタトヘモアルゾ
この文字の配列がとても美しい。
そして読み上げたときの音も美しくって震えます。
Edited by じゅんか 2019-11-14 12:38:28
Last Modified 2019-11-14 12:45:31