家族新聞:みつやん通信 シュタイナー シュタイナー 少しずつ、トライ中....。
日記料理シュタイナー手仕事こども

HOME > シュタイナー > 息子の遊び/文字編

2008-06-15
息子の遊び/文字編
コメント(2)

シュタイナー教育では 7歳まで知的な教育をしない、というのが定番である。
なので 「数字」や「文字」も全く教えなかった。

とはいえ、 全く隔離された世界で生きているわけではないし
私のしごとは「書く」業務も多い。
子ども同士で知っている字を教え合ったりもする。
そんなわけで 自分の名前や 数人のともだちの名前、数字のいくつか....は覚えてしまった。

他の字も覚えたそうにしている...。
教えたらあっという間に覚えるだろうな....。
私はトボケて教えない。夫もトボケて教えない。

そんな彼は ヒマさえあれば そこらへんの「文字」をまねして書くのが大好きだ。



タウンページやチラシ....フリーペーパー..伝票類...何でもマネをする。
そしてまた 結構きれいに書いていて ちょっと驚く。
ちなみに 全然意味はわかっていない。
ひらがなも カタカナもわかっていない。

私はこの感覚、すごく理解できる。
私はただ「書き写す」という作業がものすごく好きだ。
文字そのものも好きだ。
子どもの頃から 「書く事そのもの」が好きだったせいか
このPC社会になっても 漢字を忘れることはほとんどない。
(「憂鬱」とか「薔薇」とかは 辞書を見るけどね。)

自分でも面白いな、と思うのは 文字が語りかけてくるような感じがすることだ。
たとえば 機械の「機」という字がある。
この字を見ているのがとても楽しい。
しばらくすると 機を織っている女の人の絵が浮かんだりする。
機械....きっとこの字を考えた人は機織り機をみていただろうと思う。
文字はただの記号ではなく、何かをヴィジュアル化したものだし
時々 「ハッ」としてはうれしくなる。

「字」を「じ」と読み、「あざな」と読み、「あざ」と読む。
読み方をたどるのも 好きだ。なぜかはわからない。
この感覚は夫にはない。
(その代わり 夫には数字や数式に関しての特殊な感性がある...このあたりは個性だろう)

私の生まれ育った家でも 「勉強しなさい」と言われた覚えはない。
漢字ドリルや学校の宿題が 私の文字感覚を育ててくれたわけではない。
(漢字ドリルや宿題はサボり通して 先生を不快にさせた...ゴメンナサイ)
ただ 強制されたものとは関係ない 
身の回りの本を、繰り返し 読み、クラスメイトの名前を名簿順に書いた。
それが楽しかったからだ。

学校に行くまでのあと一年足らず、まだまだトボケてみよう。
息子が 何をどう楽しむか 見てみたい。



コメント(2)

Edited by じゅんか 2008-06-15 22:52:40
Last Modified 2008-06-15 23:31:00


コメント


はじめまして。ライゲンという事をしているわが子がいて、その言葉がどーもその動きと結びつかなくて調べているうちに、このページを見ました。お子さんの見たまんまを描く字、とってもかわいいですね。ただそれだけ言いたくて。

投稿者:sararikuhaha|2008-09-19 00:38:45


sararikuhahaさま

コメントありがとうございます。
あら、お子さんは シュタイナー幼稚園に通っておられるのですか...?
息子の「描く」字、私もとても 可愛く感じているんです。親バカなのかと思ってました。

投稿者:じゅんか|2008-09-19 20:07:06




HOME
このホームページへのご意見・ご感想は、
メールでお知らせください。

Copyright © 2005-2018 press328.com. All Rights Reserved
Powered by press328