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2014-09-17
カンジ 初マンガ

先日 わたしがみつやんつうしんの下書きをしていましたら カンジがマンガを描きました。

文字は私が聞き書きしています。

1)バスケットボールしよう

2)おにいちゃん けがはっけんした

3)キャッチ もうちょっとだったのに

4)おなかにぶつかった

5)美人なかお どうしてしってるの?
びじんになりたいから

6)バスケットボール キャッチできなかったから 奥の方へ行ってしまった

7)とれない所に行ってしまった

8)おにいちゃん 泣かせるな!


オチとか 流れとかはわかりづらいですね。
5)の唐突さは 私にもナゾです。

1)から8)の流れは 日常そのままを描いているとも言えます。

「あ、ケガしてた」と見つけたり
そのままパス練習を続けたり
飛ばしすぎてボールを追いかけたりしているんですね。

最後のコマは これも実はとてもよくあるシーンで
ちょっと強めのボールがマトモに当たると カンジが泣いてしまうことがあるのです。

「カンジに投げる時はちょっと手加減して!」と私が言うこともあるし
「いたかったけど だいじょうぶ!」とカンジ自身が言って続行ということもある。


マンガというのは 描いてる本人の中では生き生きとしたイメージがあるのです。
それがどう伝わるか、伝えるように工夫するかはまた別の話なんだけど。

今回は 日常のほとんどの時間を共有しているカンジの作品なので、なんとなく情景がわかりました。


そういえば よっけも同じような頃に マンガ描いてたなーーーーー。


これもまた、面白いです。



Edited by じゅんか 2014-09-17 12:10:36
Last Modified 2014-09-29 17:47:04





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