何もない一日を恐れないように
全く予定がないことが なんとなく不安です。
けれど私は 全くのその日暮らしに近い。
大抵の日は予定がありません。
それでも目覚めると つくろいものがあり
ほこりがつもります。
どんなに予定がなくとも 一日は過ぎて行きます。
このごろは 今目の前にあることをいかに味わうか、が私の課題なのだと思います。
もし 何か外に向かって行動する時期がくれば
それとわかる何かがあるような気がします。
すっかり忘れていました。
今日は写経の日でした。
いつものお寺へ行きました。
近所の子どもたちが 入れ替わり 立ち代わり現われました。
そこには 奥さんの親戚が描いた
昭和初期の生活の記録が置いてありました。
農的暮らしが私たちを呼んでいるかもしれない と思います。
帰宅後 図書館で借りた「ゲド戦記」を読みました。
読み始めると 止まらなくなりました。
2巻まで一気に読みましだ。
眠ったのは 2時過ぎ。
Edited by じゅんか 2006-04-19 07:50:19
Last Modified 2022-01-23 23:37:25
コメント
今年のジブリはゲド戦記ですね。
なんか楽しみです。どうなるんかな。
なんか楽しみです。どうなるんかな。
投稿者:chiaki|2006-04-20 23:34:43
そう、読むきっかけはソレだね。
ジブリがいくらよい映画を作るとしても、原作には原作の良さがあるはず...と思って。
面白かった...し、今の自分の考えともシンクロしたよ。
ジブリがいくらよい映画を作るとしても、原作には原作の良さがあるはず...と思って。
面白かった...し、今の自分の考えともシンクロしたよ。
投稿者:じゅんか|2006-04-22 21:50:48