寒いのう...。
昨日 寒気がやってきて
真っ白い朝を迎えた。
息子は今年初めてのそりあそびをした。
学校/幼稚園が移転問題でもめている。
この週末 急に個人面談があったのだけど
なんかイヤな感じだ。
私自身は この学校は一旦解散した方がいいように感じている。
説明はできないけど....。
ヨソのシュタイナー学校ではどうだかわからないけど
この界隈のシュタイナー学校では 経済的に苦しい人へのサポートはない。
他の地方と違い、本州からの移住におカネがかかり、
近隣の親類縁者もなく
さらに仕事を捨てて移住したり、夫婦別居を選んで通う人が多い中
経済的に苦しい人が格段に多い。
さらに法人化には ものすごいおカネがかかるから
結果として面談の内容は
「法人化して移転しても 学校に通いますか?」
「法人化するには とってもおカネがかかるけど 何かしてくれますか?」
「もっとおカネが出せますか?」
「もっと学校のために働けますか?」というのに近い。
(..と私は感じだ。そうでないかもしれないけど)
車で30分以上かかる学校の改修を継続的に手伝えるとは とても思えないし
学費以外の寄付をするのも 気が乗らない。
(おカネに余裕があるかないか、というだけでなく
なんか強制っぽい感じがイヤ。寄付って強制されてするもんじゃない...と思う)
おまけに 私は学校の法人化には 何の興味もない。
理想は理想としてあっても
生徒数は減っている。
(少子化は原因ではない。伊達市の子ども人口は多いし シュタイナー学校をめざして移住してくる人も多い。だけど 地元出身者で通っている人は少なく せっかく転入してもやめる人も多い。)
私が感じている違和感は 私だけのものではないだろう、と思う。
私にとって この面談は愉快ではなかった。
だけれども この面談のおかげで 普段感じていた
「不愉快な感じ」を知人と共有した。
明日はどんな日になるだろう。
Edited by じゅんか 2007-11-20 01:56:37
Last Modified 2007-11-20 02:09:11