第二7年期を考える1
よっけは このごろ 大きくなった....
だけではなくて ちょっと不安定である。
他の人からはそう見えないかもしれない。
いちねんせい....ごく普通のお友達の中に飛び込んだよっけ。
とても 楽しいんだろうけど とてもシゲキックスなのだ。
沢山の刺激的な出来事...行事があると 子どもはとても喜ぶけど
退屈に耐える力が弱まるような気もする。
環境の激変に 彼は疲れているのでは.....?
気のせいかな、気のせいかな。
ふくれっつらのよっけが不安げに見えるのは気のせいかな?
と思いつつ
ママ友と話をした。
「いちねんせい....疲れるんだよ...。だから ピンク色のキャノピーの中で おはなししてあげるような時間はあった方がいいよ....」
そうか!
そうなのか!
第二7年期にうとい私 本を読む「9歳児を考える」
うーーーん やっぱり 7歳になったばかりの彼には
もう少しぼんやりした時間が必要かも!って思う。
9歳、10歳のお友達とよく遊んでいるよっけ
彼らの気分を模倣しているのかもしれない、とも思う。
あ.....もう少し考えたい。
「シュタイナーコレクション 「子どもの教育」を読む。
ううう...歯が抜けることに基準が置かれているな...。
7歳になった今も乳歯は一本も抜けていない。
抜ける兆しもない。
母である私も初めて乳歯が抜けたのは9歳の時だった。
よっけも遅いのかもしれない。
「歯が抜ける」=幼児期の終了を意味するのなら よっけはまだ幼児だとも言える。
でもよっけはすでに一年生として 学童期の暮らしをせねばならないのだし 悩ましい。
ともかく この本を読むのは3度目なのに まだちゃんと理解できている気がしない。
これは 今後の宿題。
うちのキャノピーは白かったし、よっけが保育所に行く頃から外していた。
3日前、パステルカラーのシーツで ピンクのコーナーや イエローのコーナーを作ってみた。
おお、いい感じ。
沢山のざぶとんを置いて グリム童話を読み聞かせてみた。
「そんなのつまんない」とふくれていたよっけが 素直に聞いていた。
ここ2日ほどは 自分で本を持ってせがみに来る。
今朝から ろうそくに火を灯して 学童期のお祈りをしてみた。
カンジが邪魔をするから いつまで続くかな?
でも 今日は 昨日より よっけの顔がやわらかかった。
さて、今から私は 大人の読書タイム
Edited by じゅんか 2009-06-20 21:10:32
Last Modified 2009-06-20 21:14:14