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2019-10-23
笑いのツボ(1)

関西出身の私は 寅さんよりも 「じゃりン子チエ」がしっくり来ます。
西成の雰囲気出てるなーー。
関西弁もめっちゃナチュラルです。 河内弁に近いニュアンスかな。

ホルモンを焼くチエちゃんのしぐさ、接客の様子もやけにリアルだなあ...。

チエちゃんの家庭環境 滅茶苦茶なのに、元気が出ます。




ところでね、私は「じゃりン子チエ」すごい好きですし、名作だと思うんですが、今日夫と小5と一緒に観てみたら 

「これのどこがおもしろいの?」って言われてビックリです。

ええええー すごい良いじゃん!
バクチ打ちでどうしようもないテツと 
何度だまされても ついつい金を貸してしまうおじい
どうしようもないテツに手を焼きながら、説教するおばあ
チンピラなのに、毎回テツにやられてしまうヤクザ
優等生かもしれないけど 意地の悪いマサル
腰ぎんちゃくみたいなもうひとり
何も考えてないテツのもとで、ガッチリ生きてるチエ

一人一人、ものすごくリアルやん!
無茶苦茶やけど みんな元気やん!
って力説してみたら夫は

「こんな人、周りにいないし、共感もできない」
「ただの日常で、盛り上がりがない」と言います。

いやそうだけど!
そのまんまの人はおらんけど、「こういうヤツいるいる!」のデフォルメが上手いし、ただの日常がいいやん。

.....と思うんだけども。

長くなりますので、ほな。



Edited by じゅんか 2019-10-23 20:15:23
Last Modified 2019-10-24 11:00:30





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