余白について 考える

先日 大谷ゆみこさんの講演を聞いたので
「野菜だけ?」を買ってみた。
ケイコさんも ヨーコさんも「これ、いいよ! 超いい」と言っていた。
確かに何かよさげな本だ。
だけど じっと見ていることができなかった。
体力のある日に また 見てみよう。
なぜかな、と考える。
そうだ この本は 余白が少ない。
私は「余白」が好きなのだ。
ふと 考えた。
今 私は 毎日ヒマだ。
私は少々ワーカホリックなところがあり
ちょっとヒマだと 憑かれたように 何かをしてしまう。
それが 余計なことであることも 多い。
そんな私が毎日 ヒマであるからこそ
余計なことをクヨクヨと考えるのかもしれない。
でも ここで あくせくすることのないようにしたいものだ。
きっと 今のこのときは
天からもらった「余白のとき」に違いない。
Edited by じゅんか 2006-09-02 22:51:40
Last Modified 2006-09-03 01:38:37