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2009-04-20
答えはたくさんあるのだから
コメント(4)

公立校について、シュタイナー学校についての色々を書いた。
私が言いたかったのは
「どんな学校にも よいところと不都合なところがある」っていうことです。

で、私にとっては 私立校の学費や送り迎えは「大変な不都合」なわけで
地域の公立校の方が 私には都合が良いのです。

ただ これは 皆様それぞれの家庭の事情にあうかどうかは また別です。

私がシュタイナー学校を目指してよかったなーと思うことは
「世の中に当たり前なんてない」ということを肌で感じたことでしょう。
「アスペルガー症候群」やADHDなどのこどもと出会うことがあったのもそのひとつです。

子ども時代から現在にいたるまでずっと疑問だったこと
「わたしは なんかいつもズレている」ということ。
私は自閉症ではないかもしれないけど
自閉的な要素を沢山もっていることを実感したことが大きな収穫です。

たぶん たいていの人は少しずつゆがんでいるし
「困ったクセ」をかかえていきています。
そして、それがそれぞれに違うだけ。

私のすることは 「良いひとびと」をいらだたせます。
それで私は「私は生きてていいのかなー」
「いきててごめんなさい by太宰治」な世界にひたっていたのだけれど、

コミュニケーションがヘタだから
こうしてブログを書いて 気持ちを整理するのだし

子どもとどう過ごしていいかわからないから
シュタイナー教育を勉強しようと思ったのだし

困った子どもと接するのが苦痛だけど 
無視することもできないから
高機能自閉症についての本を読んでしまうのです。

自閉症の子どもを育てている人たちの暮らしは私自身とつき合う時、
子どもと過ごす空間を考える上で すごーくヒントになっています。

「普通」と「常識」を他人に期待しない世の中が来たら いいなー。
その場 その場で都合の良い解決法を考えて行ければ いいんだよなー。

そんなわけで 私は色々書きましたが それぞれに住みやすいところ、過ごしやすいところは違います。皆さんの感性がよしとする道をあゆんでください。



コメント(4)

Edited by じゅんか 2009-04-20 09:06:31
Last Modified 2009-04-20 10:10:11


コメント


いいなー、と 思います。じゅんかさんの考え方。ほんと、「普通」ってなんだろうって思います。 自分と似たようなこと考えてる人を見つけると うれしい。 ブログ、楽しみにしてます。

投稿者:まこりん|2009-04-20 10:44:06


まこりんさま

ありがとうございます。
なんかここ何日間か 狂ったように書きましたね。とほ。

投稿者:じゅんか|2009-04-20 10:54:33


じゅんかさんのブログには考えるきっかけを与えてもらっています。
子育てをしていると、常に自分の子どもの頃や、自分の親にどう育てられたかをリンクして考えて、自分を見つめ直してしまったりします。
忘れていた事を思い出したりしていらだったりもします。
幼い自分にピアノを教えて、出来ないと重いピアノの蓋を私の手にバーンと下ろした父。ピアノのレッスンの時はいつも傍らに涙と鼻水で濡れたティッシュの山ができていました。
山が好きな父は私をいつも連れて行き、山への同行をいやがると鬼の様に怒り、ふくれ、部屋にこもる父。何も助けてはくれない母。しょうがなく山へ同行したり、父の機嫌を損ねる事をおびえて暮らす日々。
父は父の思う様に私がする時はとても優しかった。
父がくれたのは条件付きの愛。母は傍観者。
中学になると「勉強しろ勉強しろ」という両親。
中3で私はグレました。両親に向かって一番言った言葉は「うるさい」かもしれません(笑)
太宰治は私も中学での愛読書でした。
太宰、村上龍、澁澤龍彦、山田詠美などの本を教科書に隠して読んでいました。『完全自殺マニュアル』も熟読していました。
こんな状態で思春期を送っていましたが、奈落の底に落ちてしまわなかったのは、若い時に年上の今の夫に出会えて、多分育て直しをしてもらったからです。
子どもの頃に満たされなかった思いは後に障害のように出てきて、色んな困った事になるようです。
そんな事を佐々木正美さんの本で読みました。
『子どもへのまなざし』や、『佐々木正美の子育てトーク』です。シュタイナーと通じる所もあり、私の子育ての参考書が1つ増えました。
自分の育ち方を考察でき、納得しました。
図書館にあるかもしれませんので、もし良かったら読んでみて下さい。
普通と常識を期待しない世の中=人のことを思いやる事のできる世の中、来たらいいですね。
「みんなちがって、みんないい。by金子みすゞ」 ですね。

投稿者:ともこ|2009-04-22 15:36:11


ともこさま

子育てって自分の育ってきた道をふりかえる道でもありますよね。子育てがなかったら忘れてたようなことも次々と思い出します。
佐々木正美さんの本ですね。図書館でリクエストしてみます。
いつもありがとう。

投稿者:じゅんか|2009-04-22 16:01:15




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