よっけのともだちライフがはじまった
きのう よっけの小学校のともだちから電話があった。
これは はじめての出来事であった。
ごく普通のことかもしれないけど おどろいた。
「あした遊びにいってもいい?」
おお、こういう風に このごろのこどもは約束するんだなー。
そもそもウチは 畑の真ん中にあるため 徒歩圏内に 子どものいる家がない。
電話をかけてきたおともだちは自転車通学をゆるされている上級生である。
よっけの学校は全校で20人程度しかいない。
登校も 集合場所からなるべく固まって行くことになっているし
給食は全校児童が同じ部屋で食べるし
休み時間も みんなで遊ぶ。
家族のような学校なのだった。
で、3年生のおともだちがやってきた。
お昼1時のやくそくなのに
待ちきれないよっけは 朝から電話をかけ
自分でお友達を迎えに行って 遊んだ。
お昼ご飯の時間はそれぞれに家に帰り
今度は違うお友達も連れて 3人で遊んでいた。
大きいおともだちが来るということは
カンジのお昼寝の時間をキープするのが とてもむずかしいことがわかった。
近所のおともだちと 遊ぶ....
こんな普通の日常に ものすごく驚いている自分がいる。
Edited by じゅんか 2009-04-25 17:13:47
Last Modified 2009-04-25 17:13:47