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2012-01-02
聖なる十二夜 第8日目

元旦の夜は深夜一時に寝た。



そしたら、早く寝ていたカンジ君が2時に起きた。
こんなことは初めてだ。

眠い。
カンジ君は最高潮にハイで部屋をかけまわる。外は真っ暗。
当たり前だな。

仕方がないので、洗濯やそうじ。ウールワークの続き。
そうだ ごはんも炊こう。よっけのお弁当がいる。
カンジ君は ニードルを持っている時に邪魔をしないので助かる。
だいぶ出来てきたところで、限界眠い。
4時頃 ストーブの前で撃沈。

6時頃 カンジ君に起こされ ふとんへ行ってもう一度眠る。
カンジ君もちょっと眠る。

7時半くらいによっけが起きて「おなかすいた!」
あ....お餅焼いて食べて....再び撃沈。

しかし お餅が焼き上がるころ、起きて 朝食。
スキー場へ行く準備、それは弁当づくり。
よっけのお弁当を作っていたら「カンジ君のべんとうも!」とリクエスト。
家族全員分のお弁当を作る。

両実家に電話。
夫実家は大喜び。私の実家は皆留守で 姉だけがいた。

年賀状が来た。
配達員のお姉さんに昨日書いた年賀状を渡す。ポストが遠いからだけど
不精ですまない。

でかけようとすると隣家の方が子どもたちにお年玉をくれた。
よっけは雪が降ると 4軒分の雪かきをしているからかな?
ありがとう、って思った。

初詣をしてから スキー場へ。
知人宅へのあいさつもするが 忙しそう。早々に退去。

スキー場のロッジでしばらくぼうっとするけど 眠くてたまらない。
カンジ君はよっけに肉まんをわけてもらった。
生まれて初めての肉まんは「おにくのおもち」と命名されていた。

ああ、年賀状が足りない。
町の郵便局へ行った。おお、窓口が閉まっている!
しまった 午前中だけしか空いていなかった。ガクゼン。

少しだけ買い物。
おなかがすいたカンジ君と車の中でお弁当を食べる。
北海道のかたちをしたたいやきのようなものを食べる。
おいしい。

帰宅。

家でこまごまとした用事。
夫はよっけのお迎えへ。

私はぼうっとしたくて 音楽を聴いてぼーっとする。
メールが来ている。
返信の文章が溢れてきて すぐにレスを返した。

夕食はお雑煮。里芋の煮物。
淡々としたお正月だな。

実家に再び電話。元気そうで何より
カンジ君が電話でよくしゃべるようになった。

赤毛のアンを見て 夫が特別に買ってくれたシュークリームを食べる。
みんな大喜び。

ロシアの昔話 2つめのおはなしをした。
カンジ君が「おふろにはいる!」と主張。
ゆるゆるとお風呂に入ったら よっけも入ってきた。
よっけとカンジ君がお風呂に入っている間に
明日発送分の荷物を再チェック、パッキング。

今日はゆっくり眠るぞ。
そして カンジ君もよっけも すぐに眠った。

朝まで眠った。
ああ、なんてうれしい。



Edited by じゅんか 2012-01-02 08:48:55
Last Modified 2012-01-03 20:31:33





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