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2013-01-06
聖なる十二夜2012 第十二日目

朝はゆっくり起きた。

何をしたか 覚えていない。

おおむね遊んでいた。
よっけの友達が誘いにきて でかけたので またまもなく帰ってきて
ゆるゆるとあそんだ。


ジグソーが難関である。
むずかしい。
ジグソーとはきっと嫌いな人は嫌いであろうと思う。
はじめは 全然進展する気がしない。


地道に分類したり、眺めたり 休んだりして そのうち バラバラだったものがつながっていくと 面白くなってくる。
というか おもちゃ業界 たいていのものが 外国製になっているのだけれど
るるさまからいただいたジグソーは全て日本製である。

昔々 パズルキチガイの姉がアメリカ製のジグソーをソニープラザで買ってきたことがある。
今はどうだか知らないが あの頃のアメリカ製ジグソーはダメだった。
ボソボソで 作りが粗雑だった。
ピースがハマった時の 「パチッ」という感触がないのである。
ハマったのかハマっていないのかもわからない。
今は良くなったのだろうか。
それとも あれがたまたま粗悪品だったのか。
ちなみに ジグソーではないけど、子ども向けのドイツ製パズルは良い感触だ。
すばらしい。

話がそれた。


ところで 今年は「一年分のお肉を備蓄する」という冒険をした。
お友達のところの良い牛さんのお肉を買うかどうか、と少し悩んだ。
昨年は 半分の量を贈り物にした。

今年もそうしようかと思ったけれども 
実際問題、お肉がどーんと塊で届くとなると
家族の人数が多くて お料理にマメな家庭でないといけないだろうと思うようになった。
今年は違うおうちに贈ろうかと思っていたけれども
毛色が違いそうだと思って中止した。

それで我が家的な一年分は 我が家の冷凍庫満杯となったわけだが
我が家の冷蔵庫は 一 人 暮 ら し 用 の サ イ ズである。
普段は困らない。
北海道の公営住宅は 屋内に備蓄庫が常設されている。
どのみち秋が過ぎれば 地元産の野菜はとれないわけだから
一冬分の野菜を買っておく人も少なくない。
ベジタリアン出身の我々にとっては 冷蔵庫が小型でもなんとかなる。
この食品庫のおかげである。

さて、お肉の話に戻る。
調理して瓶詰めすれば保存がきくらしいので、後日 いくつかは試してみるとして、全品トライして 全品失敗したら悲しい。
かといって 他のものを一切冷凍できない環境もちょっと悲しい。

よし、今日は焼き肉をしよう!と決定。
おおおお これは初めてのトライである。
焼き肉のタレも 手持ちのりんご酵素とか ソースとか ショウガとかをまぜて作ってみる。子どもたちは大喜び。そして満足。

ところで 焼き肉とは 残り香がすごいですな。
始めから覚悟していたので、窓を開けて 玄関も開け放して
換気扇と扇風機を回してみたけれども
なかなかである。

寒いのだけれども 幸い日差しは明るく 良い気分であった。
そのうち 子どもたちはお友達の家に遊びに行った。
夕暮れにはみんな戻ってきた。

お客さんからの問い合わせがあったので、あるメーカーに連絡。
弁当箱に名入れができますか?
できますよ。手順は.......

これについて なんだか色々と話し合い。
おやつは 朝作っておいたりんごゼリー。


夕食は大根とさといもの煮物 豆腐のみそしる。
満足。


ヒカルの碁をみて、寝た。
今日はおふとんに入ってから延々とこどもたちとあそんだ。

今年は 本当にゆったりとした十二夜だった。
一度も夫婦ゲンカをしなかった。
このブログで十二夜記録を始めて何年かになるけど 恐らく初めて!


このようなよくわからぬブログをご訪問いただきありがとうございます。



Edited by じゅんか 2013-01-06 12:59:16
Last Modified 2013-01-06 14:54:49





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