「血へど系」

すんません。下品なタイトルで。
私が好きなものには 特長があります。
それは「魂の叫びを感じること」
「これは出し切っている」と思われるものが好きなんです。
「ものすごーく苦しんだな...」っていうのが伝わる感じです。
必ずしもグロいもの、悲痛なものにそれがあるわけではありません。
むしろ さわやかな表現ををとっている人の作品でそれを感じたら
ものすごく「ブラボオ」を感じます。
ともかく全力を尽くしたことがら 表現されていないところが沢山あって
目に見える作品は重みを持つような気がします。
私は自画自賛ながら紙版の「みつやん通信」を非常に愛しています。
一号一号 その時にものすごく苦しんだ テーマがあり
ひとつひとつは とても下らないことなのだけれど
全身全霊をこめて 為したことがあって 初めて描ける媒体なんです。
残念ながら描いた瞬間に もう過去のものとなってしまうけれどもね。
そうなんです。
「みつやん通信」はきっと私のライフワークです。
つまり 私は 一生必死で生きなければなりません。
Edited by じゅんか 2007-03-19 23:11:12
Last Modified 2007-03-20 09:54:28