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2007-09-06
シュタイナー医学 自主勉強会1.

さて、 今日は休みをとり のんびり過ごそうかな....と思う。
あと半月も残る勤務生活を思ってぐったりし
「もう、即退職したい.....だけど これは 単なるわがままなのか どうなのか」
が頭をぐるぐるする。

ふと 朝本を読む。「あるがままに生きる
勤務に関する問いは解決しない。
が、「ふと思ったことは実行すべき」
「心をからっぽにして 目の前のことを受け止める」
という文章だけが残る。

....そうか。わかった。

今日はシュタイナー医学の自主勉強会が開かれる日。
ふと 行きたくなった。
本来予約せねばならない。
急遽電話して 参加することにする。

色々話はあった。
用語等をもう少し調べ直してから
ここでも書こうと思う。

...ともあれ今日は最後のトピックが印象的だった。
「病の意味とは何か」

....人間はそもそもバランスを崩した状態で生まれてくる。
男であれ、女であれ、性がある時点で バランスのとれた状態ではない。
バランスがとれた状態で生まれると 精神的に進化しない。
崩れているバランスをとりながら 進化していくもののようだ。

だから 現れている症状だけを薬なり 何なりで押さえたとしても
高次の存在は違った病なり 課題なりを私たちに与えるらしい。

そしてである。
最後にリサ自身の例があげられた。
リサさん自身は胆汁質で バリバリ仕事をこなすタイプであるらしい。

そしてです。
人間は4つの要素....自我/アストラル体/エーテル体/肉体で構成されています。

リサはときおり 沢山仕事を請け負ってしまうことがあります。
これを「やるやる!」と判断するのが「自我」です。

ところが あまりにも仕事量が多かったりストレスフルだったりすると
次に「アストラル体(感情を司る)」が「え?ヤダな?」とか感じてきます。

それが エーテル体(生命体)を弱らせたり....(アストラル体と連動することもある)
しているうちに 肉体にあらわれるのが「おなかがいたい」「頭が痛い」などの不調です。

つまり「肉体」に現れた「病」「症状」は結果です。
気づいた時には「自我」が仕事量を減らすなり 何なりして
現状を変える努力をする...などというお話でした。

むわー!
何とタイムリーな!



Edited by じゅんか 2007-09-06 00:46:22
Last Modified 2007-09-19 22:22:50





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