人智学医療/体質と三層構造

えと、昨日 自主勉強会に行って来ました。
とりあえず 忘れないために書きます。
「正確に」知りたい方は ミカエルカレッジで 「リサ・ロメロ講義録ノート」を販売してますので
そちらをお買い求めください。(3500円らしい)
今回のテーマは「三層構造」
三層構造とは 何かというと 体質に対する考え方のことです。
人智学医療では 「体質」「気質」「バイオグラフィー」などさまざまなものを考慮しますが
まず一番はじめに見るのが「体質」です。
人はそれぞれバランスのとれないかたちで生まれています。
なので パーフェクトな体質の人はおらず
それぞれの人の体質は偏っています。
肉体は 大きく分けて3つに分かれます。
頭部と神経.....神経/感覚系
循環器と呼吸器(心臓と肺、気管など)...律動系
手足や消化器、生殖器などその他の内蔵....四肢/代謝系
この3つがバランスをとっており、このバランスが大きく崩れると病気になります。
一方 全ての人々はバランスがとれていないので
どれかの部分を強く持っています。
なので 肉体そのものを見て
この人の体質は「神経/感覚系」だ。「四肢/代謝系だ」と判断します。
長くなります。
続きは別トピックで。
Edited by じゅんか 2007-09-29 00:40:10
Last Modified 2007-09-29 00:48:40