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2013-04-07それぞれ げんきで すばらしい(2)
さて、私のいない実家へ 私の友人2人がやってきた。
電話をしないで凸したようだけど、幸い留守ではなかった。
目的は私の母だったのだが 玄関のベルを押した時に現れたのは 私の父親であった。
じゅんかの友達ですか。
じゅんかはいませんよ
あの子は遠くにいましてね....。
ああ、そういえば あなたは ○○さん そしてお宅さんは...と父も私の友達の名前を思い出したのだが ここで父は 延々と 我が家の事務所がどのように美しいかを滔々と語り出したらしい。
いや、それだけでもなくて このごろ 父の店にやってくる 芸術なお客さんたちの話や 私達夫婦が作った 父の店のホームページの話、私が書いたお店の看板の文字について、果ては 私が小さいころ 何を思ってどのようなしつけをしたかに至るまで こまごまと そして生き生きと語ったらしい。
ええ、これは父が大好き!な『自慢話』ですね。
父親の話好きを知っている私は さぞかし Aちゃんたちは長話にうんざりしただろうと思っていたのだけれど 意外や意外
彼 女 は 大 喜 び し て い た。
ええええ! そいつはびっくりだ。
Edited by じゅんか 2013-04-07 22:04:20
Last Modified 2013-04-07 23:58:20