【再掲載】無いものは伸ばせない。
この部分を前回書かないまま終わってたので、続きを書きます。
そう、この先生は子どもが3人いて、いろいろやってみたけど、フェンシング選手になったのは 第2子の雄貴選手だけです。
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子供の様子を見ていたら「この子は勝つことが好き」だと気づいた。
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インタビュー等々でも そのように答えておられます。
勝ったら喜ぶ!って当たり前のように思いますけど
勝つことに執着がない子もいますから、これははっきりした個性です。
子どもも、大人も 一人一人はっきりした個性があります。
その子の中に無いものを伸ばすことはできません。
でも その子がもともと持っているものを 見つけ出すことはできます。
それぞれが同じではない
わかりあえなくて当たり前
そこから出発して 歩いていきたいですね。
おまけ画像//
フェンシングっぽい戦闘シーンがあるといえば、「怪傑ゾロ」
Edited by じゅんか 2023-11-26 09:46:06
Last Modified 2023-11-26 11:34:02