万事 心配ないのです。

昨日の日記を読んだ ほらさんが励ましに来てくれた。
びっくりした。
わわ ごめんなさい。
この日記を読んでいると 私はいかにも繊細に見えるかもしれない。
大丈夫 図太いです。
ただ とても 喜怒哀楽が激しい。
で、激しく怒ったり 泣いたり げらげら笑ったり....する一方で
「ものかき気質」を持っていまして。
一日中 頭の中でコラム書いてます。たぶん。
料理してても 散歩してても 遊んでいても 頭の中で下書きして
頭の中で 推敲しています。
その中で 「たった今」っぽいものを選んでアップしている感じです。
大きく心が動く時、というのは 最も燃えてしまいます。
心配かけてごめん。そしてありがとう。
今の私の気持ちを言うと 結局のところ 自分の育児生活自体には割合満足しています。
はたから見たら 滑稽だろうけれども。
私がシュタイナー教育に傾倒していくことについては 両親 義両親ともども大反対でした。
「こういう道を選んでよかった」と思う一方で
「本当に良いのか」と検証し続けてもいます。
思い込みなしに これを判断するのは 簡単ではないですけども。
あと 実は自分の貧乏を楽しんでもいます。
私が貧乏でなかったら
おやつにしろ おもちゃにしろ ここまで 手作りすることはなかった と思います。
息子がそのまま シュタイナー保育園に行っていたら
私自身がこんなに必死に勉強することはなかったと思います。
いつか、「貧乏でもできるシュタイナー教育」っていうサイトでも作ろうかな。
それが 今のユメですな。
Edited by じゅんか 2006-10-24 19:54:34
Last Modified 2006-11-05 01:47:44
コメント
そうかな と思っていました。私も現状の育児、生活ともに結構満足しています。そしてこんな感じでじゅんかちゃんと出会えて、かかわりを持てていることにとても幸せを感じています。『貧乏でもできるシュタイナー教育の集い』つくろうかな。(ははは・・・)
投稿者:ほら|2006-10-25 06:14:34
貧乏でもできる...いや このタイトルはやめましょう。
貧乏は悪いことではないけれど いつかは卒業できるものと思っております。一旦 貧乏になることは 私にはとても必要な経験だったけど。
何が本当に必要なもので 何が必要でないか 固定観念が抜けて行くプロセスを今から思い返すと面白かったな。
貧乏は悪いことではないけれど いつかは卒業できるものと思っております。一旦 貧乏になることは 私にはとても必要な経験だったけど。
何が本当に必要なもので 何が必要でないか 固定観念が抜けて行くプロセスを今から思い返すと面白かったな。
投稿者:じゅんか|2006-10-26 19:59:10