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2008-07-01
夫の両親が到着


昨日 更新しなかったので、「もはやか!」と思った人はいるだろうか...?
いえいえ、まだまだにんぷです。

今日は夫の両親がやってきて なんだか イレギュラーな一日。
そこは 自営業夫婦なので 合間合間に仕事をしているわけですが...。

今日は調子が良くて (もちろん気が張っているのもあって)
サクサクと動いた。

息子は 久しぶりに会うおじいちゃんとおばあちゃんに興奮し
一日 あれこれと楽しんでいた。

義父は ものすごい雷親父さまなので 義母は逆にものすごく出来た人だ。
見ていて気の毒になるくらい ボロクソにののしられても 反論しない。
けれども 時々気がめいるらしく
女同士になると 少し愚痴を言ったりする。
困った家族がいると 他の争いは起きにくい。
従って我が家では 嫁姑がもめたことはない。
そういう意味で 雷親父な義父は 価値ある存在なのかもしれない。

今日は そんな義両親の様子を見ていて「オレもああだったな...」と夫が言った。
そうだよー!
何をやってもボロクソ言われて 本当にやる気をなくしたよ!

ここ最近 夫は丸くなったと思う。
けれども 少し前まで
「お前のやることはろくでもない」と言われることのオンパレードであった。
米を炊いても、そうじをしても 帳簿をつけても
畑の草取りひとつ、種まき一つにしても 夫の合格点は出なかった。

ほめてくれなければ 何もしたくない、というのはゼイタクかもしれない。
けれども ずっとボロクソ言われ続けてモチベーションを保つのは 簡単ではない。

夫には「ボロクソに言われたくらいでヘソを曲げるのは おかしい」という信念がある。
一方の私は「そんなにボロクソ言うなら 自分でやれよ!私はもうイヤだ!」
....などと しばしば逆ギレする。

けれども 時々は 逆ギレしつつも悔しくて チャレンジし直すこともある。
悔しくって 頑張っているだけだから
動機は不純だけど 目先のことが改善されることも まれにはある。

私が 何でもほめてくれるダンナさんと結婚していたら
すっかり怠け者になっただろうか?
...よくわからない。

そして私は 今日も夫に「やさしくしてくれ!」「ほめてくれ!」
とゴネるのでした。

37歳女子として 青いかのう。



Edited by じゅんか 2008-07-01 22:10:24
Last Modified 2008-07-01 23:31:02





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