部屋をファンシーに

昨日イガリさんから話を聞いた。
ちいさな子どものいる空間には「直線」や「角」をなるべく見せないように配慮するのだと言う。
なるほど、黒板のふちもふんわりとした布がまかれていた。
そこは低学年の教室だったからだ。
ふと見るとわがやは直線だらけだ。
シュタイナー教育では7才までのこどもが「目覚めすぎないよう」に配慮する。
それなのに私はこのところ息子に厳しくあたっていたように思う。
仕事がたてこんだこともあるが、何より私が心の余裕を失っていた。
部屋をふんわりさせよう..。
しまっておいたはぎれや もらったカーテンをごそごそ出した。
Edited by じゅんか 2005-10-23 23:05:08
Last Modified 2005-11-04 01:54:15