マンガを描くって色々と深い(2)
よくあるパターンとして
ある人とおしゃべりする
↓
そのあと、考え直して手紙を書く(またはメールをする)
↓
ブログを書く
↓
マンガを描く
たった一つを表現したいがために 形を変えて 何度も推敲するのですね。
もっともそれを表現したいと思っているのに気づいた頃には もう「ブログを書く」くらいまでは行っています。
私にとっての最終目標「マンガを描く」のは さらに「知り合い全員に配っても角が立たない内容」に絞り込むので、
「マンガを描く」に至るのは おそらく普段考えていることの何分の一か、
再構成の回数は10回くらいだと思います。
この中で一番難しいのは 「マンガを描く」だなあと思います。
マンガを描く中で「ネーム」っていう作業があると思うのですが
自分がマンガを描くようになってから ごく普通にマンガを読んでいると
あ、そうか 面白いマンガはネームが上手いんだ!ってことにしばしば気づきます。
絵の上手さ、筋書きの上手さがあったとしても ネームがダメなら台無しなんだなと思うのです。
うーん 深いなあ。
や、ホントに深い。
でも描きたいよ。
これがまた おかしいね。
Edited by じゅんか 2015-02-02 00:46:55
Last Modified 2015-02-02 00:48:48