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2018-11-04
備忘録//もののあはれ

備忘録を兼ねています。興味のない方、ごめんなさい。スルーしてください。


一晩泣き明かすと 色々なことが思い出されました。
そして 堀宗凡先生と話したことを思い出しました。

私は1979年から1980年の間に3度ほど堀宗凡先生にお会いしました。

一度目は 宗凡先生がカメラマンを連れて 我が家へお越しくださったとき。
二度目は 宗凡先生のご自宅「玄路庵」で行われたお茶会に出席したとき。
三度目は 「ホリデイ イン京都」で行われた宗凡先生のショウを拝見した時の3回です。

そのうち、玄路庵で行われたお茶会の時、子どもの参加者は私一人でした。
菜種油の灯りの下で、宗凡先生と主客の皆さんが 哲学的なお話をされていました。
「あのね ヒマラヤの上を吹く風も、今ここに吹いている風も同じものなの」などとおっしゃったので、私はその時 ふと質問してしまいました。

「それはたとえ 扇風機の風でもですか?」

小学生らしい質問といえばそうとも言えますが、かわいくない質問ですね。

その時宗凡先生は
「そう、たとえ 扇風機の風であったとしても同じものだ」とおっしゃった気がします。(記憶違いだったらすみません)

そして もののあはれ的な話になったときに また私が質問をしました。
「いずれは皆 無に還るのであれば、今頑張ることは空しいことなのですか?」とたずねました。

「いいえ そうではないの。いずれは無になるから、と投げやりになるのは それは違うの」

と答えてくださいました。

沢山の賢そうな大人が居並ぶ中を 質問しちゃった私も相当恥ずかしいのですが、そういう失礼な子供に対して、ちゃんと答えてもらったんだ.....すっかり忘れていましたけれど。

長くなるので、続きます。



Edited by じゅんか 2018-11-04 06:30:29
Last Modified 2018-11-04 07:53:09





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