どのポジションも ものすごく辛い
(どこの演奏かは不明....)
吹奏楽を聴くのにハマると コメント欄もなかなか楽しいことに気付きます。
たとえばこの曲、素人目にも
「あ、難しそうだな」って思える曲ですね。
吹奏楽経験者による書き込みがとてもリアルです。
トランペットも
トロンボーンも
ホルンも
ユーフォニアムも
木管楽器も
タンバリンに至るまで
皆一様に
「○○(自分の担当する楽器)は ものすごく大変」と書いています。
私も 今まで タンバリンに上手いも下手もあるのかな、と思っていたら、これがすごくあるみたいで、上位入賞校の演奏などには
「こんな上手いタンバリン聞いたことない」などと書き込まれたりするので、聴く人が聴けばはっきりわかる模様です。
さらに言うなら「タンバリンが一番キツかった」という感想を漏らしている人もいます。そうなのか!ごめんねタンバリン!!
書き込みの中で 一番心に響いたのは
「全部の楽器がキツいことはちゃんとはわかっている でも言わせてくれ...。
○○はしんどい......!」
の一言でした。
そうだよね。わかる。わかる。わかります。
どんなに楽に見えても
どんなに目立たない部分を担っていても
たいていのポジションは 大変辛いんじゃないでしょうか。
皆さん いつもありがとうございます。
Edited by じゅんか 2019-08-08 14:20:17
Last Modified 2019-08-11 15:22:25