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2019-09-24
なんでもないのが 素晴らしい

わかりにくい人生を歩むと しばしば孤独を感じます。
とてもとてもとても! よくわかります。

わかりにくくても 理解されなかったとしても
無駄じゃなかった 全然無駄じゃなかった。

こんな日がやってくるとは思いませんでした。
肩書がないわたし 
肩書のないこども
子どもたちの不条理なうごき
突然に起きるさまざま
名前のつかない手助け
 
「ねえ これみて!」
「ねえ きいて!」
「なんだなんだ?」のくりかえし。

そんな なんでもない何年か「たからの日々」で
子どもたちの多くが去り、
また残る子どもも大きくなって 
「なんでもない日々」は戻って来ないと思っていたけれど、

そうでもない、そうでもない。
やぶに飛び込んで 探検して 
服を着たまま ざぶざぶ水遊びするのは 
いくつになっても ホントは楽しい。 

なんでもない人が いてもいい。
なんでもない日が あっていい。

さまざまな家庭のスキマで、「何でもない人」をやっていて こんなにうれしい日はありませんでした。

でも 本当の功労者は それぞれの家庭の「おかあさん」です。

このごろ 心から「おかあさんのちから」を感じます。
「ごく普通のお母さん」が世の中を平和にしている気がします。

「お父さん」が「お母さん」を大事にして、
「お母さん」が「子ども」を大事にしていたら 
きっとこの世は もっと平和になる気がします。
だって どの子もお母さんが大好きだもの。

「家族が元気で 平和に暮らす」のがこんなにも難しい時代だけれど、みんな幸せだといいなあ、と思います。
心から。

みんな、元気でね!



Edited by じゅんか 2019-09-24 08:11:37
Last Modified 2019-09-24 12:43:19





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