HOME > シュタイナー > 2012年 我が家のミカエル祭
2012-09-162012年 我が家のミカエル祭
昨日 地域の神社のお祭りでした....。
お稚児さんの扮装をした子どもの太鼓
獅子舞
あーーーーーー これ、ミカエル祭じゃん!って思ってしまいました。
獅子舞って 神様なんですけど イメージとしては 蛇の動きとか ドラゴンとかを連想します。
長刀を持った舞い手(これも子ども)が一人 登場して舞うんですけども
長刀を持った舞い手......は剣を持ったミカエルを連想してしまいます。
子どもたちが施されているお化粧も印象的でした。
額と頬に十字の朱....。
鼻筋に 濃いめのお白粉が塗られています。
隣にいた夫と顔を見合わせ、これは ミカエル祭だよね!とうなずきあいました。
9月はミカエルの季節ですし、こういったお祭りは他の地方でもきっとあるでしょうね。
伝承などには 古代の叡智がつまっています。
少々の文化の違いはあっても 先人の伝えたかったエッセンスがこめられていると思うのです。
ルシフェル(虚栄と高慢)アーリマン(自己を卑下する気持ちと過度なテクノロジーへの傾倒)という蛇を断ち切る剣を持った天使か....
色々なことを考えますね。
Edited by じゅんか 2012-09-16 10:08:14
Last Modified 2012-09-16 14:58:10