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2007-09-08
自分の課題から逃げることはできない/後編
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退職して2日。
「この退職は 苦痛からの逃避だ」と頭がぐるぐるした。

もっと考えると 
「このパート勤務の開始自体が 自分の人生の課題からの逃避だった」と思えてきた。
あのころ 私はどうしても 息子を幼稚園に行かせたかった。
息子を同年代の子どもと過ごさせたい、という望みがあった。
けれども当時、(そして今も)安心してシュタイナー幼稚園に通わせる経済力はなかった。

夫の主張は それならば 家庭で保育すればいいじゃないか、というものだった。
本当に必要なら 必要な頃におカネが入るだろう...と。
夫の主張は一貫しており
「運命を信じて、急ぐな」ということになる。
外で働いて おカネを稼ぐことは 我が家にとっていわばインスタントな解決法で
我が家には我が家の課題があるはず....ということなのだろう。

うちの夫は厳しい。
育児をめぐっても 私の「適当な判断」を見逃されることはない。
これが苦しくて 私は全力で逃げたかった。
私が私の責任において 一日中判断しなければならない家庭保育を選ぶのはイヤだった。


こういう「夫への不満」というのも逃げのひとつだ。
夫がどう言おうと 「自分が心底OK」と思っているなら 動揺する必要はない。

夫も言う。
「これは強制しているのではなく、思うことを言っているだけ、
あんたが 心底それでいい、と思うなら 行動を変える必要はない」

(そもそも シュタイナーの幼児教育にこだわっているのは私で
むしろ これについては夫が渋々従ったのが最初。
夫は「やるなら やれば?」とさらに調査するタイプ。
私は言い出す割にはいい加減で 対応がマチマチなので 
夫にとっては不思議らしい。
君は一体何がしたいのか?って感じ.....)

自分がどう感じ、どう行動するか....を真剣に考え抜いて
誰々がどう言ったから、ではなく 
現状はどうで 誰々はこう言う、そして自分の内面はこう思う...かを
考え抜いて動けば 少なくとも周囲に対する不満は出ない。

人のせいにする段階で 自分で考えること、
自分で自分の責任をとることを放棄しているのだろう。

「考えること」「叱られること」から逃げたかった私は
パートに出ても 同じことから逃げられない。
もっと考え抜いて 職探しをすればよかったかもしれないし
職場の立場はどうあれ、
自分が継続可能な勤務体制を率直に相談するってことも必要だったかもしれない。

「受け入れてもらいたい」
「認めてもらいたい」というような切望は 他者に求めても仕方がない。

自分で自分を受け止めることが.....できたら良いなあ...。
自分で自分を受け止めていれば
同じ退職するのでも 医者の判断を求めることなく
格好わるかろうが何だろうが もっと早めに
迷惑をかけずに退職する方法を選べたかもわからない。

9/8日の気分でした。



コメント(3)

Edited by じゅんか 2007-09-09 00:33:08
Last Modified 2007-09-09 00:52:53


コメント


投稿者:kenshin|2007-09-09 08:40:40


投稿者:じゅんか|2007-09-09 21:34:38


投稿者:kenshin|2007-09-10 14:20:07




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