ミカエル祭の季節
今日 いずみの学校の「ミカエル祭」に行った。
30分ほどの短いお祭りだ。
3年生が中心に野外で劇をする。
高等部の生徒が弦楽器
4年生がリコーダー
2年生が 光の役
8,9年生が アルトリコーダー
6年生が 大蛇
見学席の父母は打楽器
全員で挿入歌
だったかな。ともかくそれぞれに役割がある。
今日は遅刻してしまい 劇はすでに始まっていた。
ミカエルの季節かあ....。ミカエルはこの時代を司る大天使の名前だ。
ルシファーの力が強くなるのが 春
ルシファーは 人を尊大にさせ 高慢にさせるという。
アーリマンの力が強くなる秋。

アーリマンは 物質的な知恵や技術を司り 人間にそれらの知識を与えたが
同時に自分自身を卑下させ 自らの価値を見いだせないようにしてしまう とされている。
ああ、そうだった。
私も春は なんだか 高慢だった と思うし

今は 逆に 自信を失って ぐったりしたような感じだ。
劇中では 大天使ミカエルが 高みから 剣を振り上げた瞬間

大蛇が飛び散って行った。
こどもたちが唱和する
「ぼくたちは 負けない ぼくたちは あきらめない。ぼくたちは 困難に打ち勝てる」
帰途につき 私も唱和する
「ぼくたちは 負けない。ぼくたちは あきらめない。ぼくたちは 困難に打ち勝てる」
Edited by じゅんか 2006-10-09 19:52:34
Last Modified 2006-10-10 13:16:23