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2010-11-23
こどもが目指したいと思うもの

先日 とある場所で こどもたちを見た。

とはいえ 中学生から高校生くらいである。
公共の場所であった。

なんかこー せつなかった。

公共の場所で 大きな音楽を鳴らして
でも それを楽しんでいる風でもなく 寝そべって スナック菓子を食べているグループがひとつ。

残りの群れは それぞれのDSを持って ひたすらゲームをしていた。
やはりねそべって だらんとした様子で。

本人は楽しいのかもしれない。
が 私は良い気分ではなかった。

それにしても 彼らは ヒマなんだろうとおもった。
クリエイトしたいものがないんじゃないか
目指したいものがないんじゃないか
何より、自分の役割を見出していないのではないか

そんな気がした。

同じ日に別の場所で 子どもたちが集まっていた。
大人は大人で色々と作業をした。
小さい子は小さい子で 大人のまねをした。
小学生は ちょっと難しい作業を嬉々として行っていた。
中学生は 少し離れた場所で 黙々と 力仕事をしていた。

それはすべて 必要とされる動きだった。
遊び半分だとしても、手伝いには違いなかった。
「もう、やだなー」という反抗期の少年にありがちな不平は言っても、懸命に働く親の背中を見ている子の作業はとてもきれいだった。



思えば 便利な現代生活では 子どもたちの働きが必要とされるシーンは少ないかもしれない。
ことに 男の子の力が必要とされる日常を持っている家庭は少ないかもしれない。
やさぐれている子たちの周囲に 「目指したいと思う大人」はいるのだろうか.....

ああ、これが余計な妄想であって欲しい。

そんなことを思った。
 



Edited by じゅんか 2010-11-23 23:27:48
Last Modified 2010-11-23 23:30:43





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