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2011-08-10
お盆が近いな

今年は 同じ年の従兄弟、年若い友人、伯母など何人かの不幸があった。
若い人が亡くなるというのは微妙な気持ちである。


一方で 親戚が亡くなった、といってもあまり実感がわかない。
私は 本家から遠い分家で育っており、
亡くなった従兄弟の顔を見たことは 記憶にあるかぎり 一回だけしかない。

亡くなった人のことを思い出すだけでも 亡くなった方の力になると聴いたことがある。
従兄弟の記憶は 小3の夏休み。ガラス障子の向こうでうつむく横顔だけだ。
その後の30年間 彼の人生がいかなものであったか 私は本当に 何も知らない。

ご先祖様のことを思い出してみたいところだが、私の生まれる前に 両祖父母は他界しており、また、両親自身の口から 祖父母の想い出を聞いたこともあまりない。
たまたま であるが 母は祖母に育てられていたこと
父は親戚の家に預けられて育ったことが大きいのではないかと思う。

そんなわけで 普通はあまり登場しない よく身分のわからない親戚について書こうとおもう。



Edited by じゅんか 2011-08-10 14:13:36
Last Modified 2011-08-10 14:39:32





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