この歌のパロディを考え中
この歌のパロディを考えついたのは 3日くらいまえ。
だからっちゅーって何やねん!と言われると困るんだけど
次回のアナログ版でそれを4コマ化できたらうれしいなあ。
ところで このアニメ、神奈川県川崎市高津区溝の口周辺だけを舞台にしたふざけたアニメだけど、このマンガができるまでに「気象戦隊ウェザースリー」というマンガの連載があり、それが発展した形で「天体戦士サンレッド
私は女子なんで ゴレンジャーから始まる一連の戦隊ものはおろか、仮面ライダーですら あんまり記憶に無い。
しかし面白いなあと思う。
きっとこれを作った人は戦隊ヒーロー物が大好きだったんでしょうね。
だから次々に「怪人グルゲゲ」とか考えつける。ショッカーみたいなモブキャラの性格設定もうまい。
無駄に設定が色々と細かい。
op画像では派手に描かれている戦闘シーンも実際にはほとんど使われない。
バトルスーツも武器も使わない。金策のためバイクは売りに出されたまま。短パンで怪人を殴るか蹴るかして終わり。全く無駄な 装備を準備しているようにも思えるけど、これが無駄になっているからこそ 作品の厚みが増すと思う。
でも このアニメを見て、改めてヒーローと悪役について考えた。
悪役がいなければ ヒーローは生きてこない。
対決がいつになるかわからない正義のヒーローであるが故に、彼は就職できず、生命保険会社に勤務する彼女のヒモとして生活するとか、対決のない日のサンレッドはおおむねパチンコをしているか ゴロゴロしているかどちらか、という描写も妙にリアルである。
全国の自宅警備員の皆さんも 見えない敵と戦っているのかもしれないなあ。と真剣に思い始めてきました。
本題からだいぶはずれたな。
はじめは 天体戦士...のテーマで替え歌を作っても 全世代にピンと来るものではないから、やめようとも思ったんですね。
そうだな ちょっと古いけど 吉幾三の「俺ら東京さ行ぐだ」の替え歌にしようかとも思って、それも考えてみた。
だいぶん昔になりますが、初期の頃のアナログ版みつやん通信は 懐メロのパロディを使って描いていたことが何回かあります。ああゆー遊びゴコロを再び取り戻したいですね。
そういえば 「俺ら東京さ行ぐだ」もラップ音楽にインスパイアされて作ったものらしいですね。ラップ!そういやラップだよ!気づかなかったよ!
インスパイア!インスパイアって面白いですね。
ちなみに 天体...の主題歌タイトル「溝の口太陽族」のネーミングセンスも秀逸ですね。
天体戦士サンレッドは ヒーローのくせに 言動も行動もチンピラみたいなんですが、ウチの母の時代.....1950年代にに青春送った人にとっては 太陽族=不良っつーイメージですもんねえ。
上手い!上手いよ!
ああ、また余談が長かった!
私もアナログ版を作り始めて もう15年です。
これまで 描いてみたけどボツにしたもの、
チャレンジしようとしたけど 形にならなかったものって いくつかあるのですが いくつかのボツネタ、いくつかの失敗が重なっていい味出してくるようなことが、今後あるかもしれないなーと思っています。
ご当地キャラってゆーのが沢山あるじゃないですか。
ご当地キャラの多くは 商工会の人々とかが発案するんじゃないかと思うのですが 今一歩進んでもっとくだらないストーリーがあってもいいなーと思います。
ちなみにこの周辺にも「わかさいも
でも、突っ込み方がそれどまりなので、今のところ それ以上の発展は見せていないの。
そうなのよ!
ちっさいディテールの積み重ねが作品を厚くするのよ!(アツく語ってすみません)
壮瞥町のキャラ「ブラッキー」ももう少し活躍して欲しいよね!
今の停滞は 発展の予兆よ!
みんながんばろうね!
Edited by じゅんか 2014-01-16 14:01:07
Last Modified 2019-09-19 15:28:00