色んな教育がある

「窓ぎわのトットちゃん
この本を読んだのは12歳のときでした。
我が家は道徳を勉強していた両親の趣味で
「しつけ」「教育」に関する本がたくさんありました。
親が 「講座」とか 「講演」を聴きにいくたびに増えるのです。
しかし 実際には 両親は忙しく 読むのは遅くなりがちでした。
私はいつも先回りして それらの本を読み、
後から読み始めた母が 本のまねをしているのを感じると
「ね、お母さん、この本のコレ読んだでしょ?」というような かわいくない娘でした。
「窓ぎわのトットちゃん」は 道徳関連の子ども会ですすめられたんだった。
「コレがいいんだって!買って」と言ったら すぐ買ってくれて その日のうちに読んだはずだ。
「トモエ学園」...いい学校だな..と思います。
シュタイナー学校とはまた違う良さ....。
そう、「いい教育」って色々ある...。
それは私も知ってはいます。
アドラー学校にも憧れた。
モンテッソーリもいいかもしれない....。
実は右翼ちっくな感性をもっている私は軍国教育にも一抹の憧れがないでも無い。
...そんな私がなぜ シュタイナー教育に執着しているのか
きちんとした説明をすることはできません。
それなのに このようなブログを運営しているんです。
皆さん どうか真に受けずに
「あなたの魂にひびくこと」を選ばれますように。
続く.
Edited by じゅんか 2007-04-16 00:21:12
Last Modified 2007-04-25 09:25:16