人はさまようものだから

夜半目覚めて しつこくマイケルジャクソンを見る。(前の日記)
ときどき 聞き惚れてしまう。
私の好きな曲はどうも Jackson5 ? the Jacksons初期 までのようだ。
アフロアメリカンな風貌のがいいのにな...と思う。
dancing machine から 非常にメカニックな動きを伴うダンスが導入されている。
このころ 歌っている彼の顔がいささか憂鬱げにみえるのは気のせいか。
思春期だからか?
しかし、一連の映像を時系列に見て 思った。
彼の人生では仕方がなかったかもしれないな。
「あなた そのままでいいじゃない!」と思うけれども
どんな天才だって 現状に満足することはないんだろう。
彼の場合は それが整形だったり 音楽性の変化だったりしたんだろう。
私には 最近の映像は直視できない。
生きた人の感じがしない。氣のせいかもしれないけど。
そうだ 人はさまようもの。
昨日は「良い人でいよう」と誓った私だけれど
今日はすでに だらけている。
あらあら でもね。
30代で悟っていたら きっと面白くないんでしょう。
さて、明日は明日の風が吹く。
Edited by じゅんか 2007-04-25 01:49:53
Last Modified 2007-04-25 09:41:42