家族新聞:みつやん通信 シュタイナー シュタイナー 少しずつ、トライ中....。
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2007-04-30
辛いときも 楽しいときも


「シュタイナー教育なんて もういいや!」と何度思ったことだろう...。

こと7歳までの幼児教育でいえば 「ダメな事」の多いこと!
テレビ、ゲーム、パソコンはもちろん
人工的な音 (CDやラジオも含む)
暴力的なものいい、ふるまい
ダイアトニックの音楽
「文字」「数字」など
「ファンタジーの乏しい説明...」
急ぐこと
...あげればきりがない。

真面目にやろうとすると 気が遠くなる。

ラジオとCDをしまいこむまでに1年
テレビを撤去するまでに3年かかった....。
こういうのはまだ簡単です。

問題は自分自身のあり方でした。

託児をしていた昨年は 自分の感情が全然コントロールできなくて
なのに セオリー通りの時間を持ちたくて
始終 ガミガミモードになった上 感情が噴火しザセツ.....。

目標が「今の自分」からかけ離れすぎて、 ダメだったのかな....と思った。
毎日、毎日 苦しかったなあ.....。

「もういいや! 自己流の子育てで!」とブチ切れて、
思い切り 絵本読んで ポップス口ずさんで
甘いあんこのたい焼き食べて.......

ひとしきり 終わると ふと思い出して 
ペンタトニックの歌を思い出し
必死で覚えた手遊びをし
そそくさとにじみ絵を描いたりしているのです。

それで 息子の体や 表情が ふわりとするのを感じると
なんとなく引き戻されてしまうのです。

と、いうわけで このコラムはまだ続きます。

でもね、なんちゃってですからね!
皆さん まじめに読まないように。



Edited by じゅんか 2007-04-30 22:21:36
Last Modified 2007-05-03 01:03:44





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