理屈ぬきに楽しい、ということ
このごろ、仕事がゆっくりである。
また、卒園したものの、よっけは 3月いっぱい保育所に通所できる。
そんなわけで 私は今 少し時間が自由になる。
カンジがよく眠ってくれる子どもだから。
そして、近所の人の家で、そこにおいてあった雑誌を読んだ。
書評誌なのだが、とても面白い。
私はよっけを産んでからの約7年間、もっといえば 結婚以来約10年間、娯楽のための読書をしてこなかったように思う。
毎日ヨソのブログを読むことで 読書欲を満たしているように思っていたけれど....
いや プロの仕事というのは 違いますね。文筆家の文章は やはり、いい。そう思います。
書評ですから 本当の本も読みたくて仕方がありません。
で、ひとまず、図書館でリクエスト中...。わくわく どきどきです。
そしてまた、 今日はまた、近所の人にあれこれ聞いて、私の住む地域の郷土史の本を借りました。
むおおおおーーー。私、こういうの、大好きだーーーー。
夫は歴史には全く興味がない。
一人私は盛り上がり、一気に読破すると、もういちど近所のお宅に走って行って
「おもしろかったーーー!!!」と言い残して帰った。
落ちついて考えると、ものすごくバカである。
ああ、でも、いい。
理屈抜きに、好きなものは好き。
Edited by じゅんか 2009-03-18 21:11:29
Last Modified 2009-03-18 21:17:02