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2011-07-14
子どもの成長とともに

そして 子どもたちも大きくなってきました。

夫は 子どもたちはもう、大丈夫!なるようにしかならないよ!というようなことを言うし
また実際 なんとかなるだろうとは思います。


しかしです。
育児を成り行きにまかせる、というのは 実際問題 私にとってはあまりおもしろくありません。

シュタイナーごっこに燃えていたよっけ5歳くらいまで、というのは 大変でしたがそれなりに楽しかったのです。
よっけが眠ってから沢山のものを作り、おはなしを暗記し、部屋をきれいに整えるのは 私の性質からすれば大変な冒険でしたけども それでも楽しかったのです。

学校に行っているよっけは 学校の先生や 町の教育委員会が色々お世話して下さっているし、公立校の親って 本当に楽ですね。 私は何もしていません。
ラクですね。

一方のカンジ君がこのごろ急成長中です。
言葉が急に増えて 今までなかった「イヤイヤ時代」が始まりました。
お友達との時間も好きだけれど、生活時間が違うらしくて 夕方と休日だけはお友達とガッツリ遊び、それ以外は家庭ですごしています。

するとかわいい子どもでも 相手するのが面倒になる時があります。
面倒だなあと思って放っておいたり、逃げようとしたりすると ラクになれるかというと実はそうではないんだな、私の場合は。

結局余計にぐずったり、気をひくために変ないたずらをしたりしますから かえって面倒が増えている気がします。

それに気づいていても フニャフニャしておりましたが.....いや やっぱり私は逃げられないのでしょう。

保育所通いに気が進まないんです。
これは 単に好みの問題ですが、気が進みません。実際 送迎も面倒ですし、業務上も車の定時確保が難しい。今のところは カンジ君が家にいても 全然私の仕事に支障はない。

だとすれば 私がカンジ君と日常をともにするのは自然な流れです。

うぬう。
そう思った今日は お祈りと手遊びをし、ぬらし絵の用意しました。
ああ、この時間を ずっと忘れていた、諦めていた。
手順通りにいかなかったけれど、やっぱりトライはした方がいいかもしれない。
雨が小やみになってから 散歩もした。

そうだ、よっけの時はカンジ君が生まれるまで 毎日毎日 私と散歩していたじゃないか。雨の日も風の日も。
そしてそれは 私自身にとっても 大きな歓びだったのに

どうして忘れていたんだろう?


そう思い始めています。
明日も同じように感じるだろうか?

そう思いながら 今日描いたにじみ絵の紙を使ってよっけ用のバースを書きました。

明日も 心静かな一日が送れればいいな、と思います。

皆様 今日も読んでいただきありがとうございます。



Edited by じゅんか 2011-07-14 23:05:04
Last Modified 2011-07-17 22:22:00





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