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2019-01-25
材木屋ばなし//材料と使う人のあいだ

「暮らせるアート」という感想をいただいてから 不意に思い出したことがありました。

浄竿さんと言う人は 材料をじっと見て、作品のインスピレーションを得る人でしたが....実際にその作品に住んでいた者の実感としては、いや違うな、それだけじゃないな、と思うのです。

「材料」だけが浄竿さんのインスピレーションの元だったわけじゃないな、と思います。
もう一つの要素は「使う人」です。

とあるおうちの台所を作るときは そこのおうちの奥さんが台所で立ち働くところを見て作っています。

身長...よく使う鍋釜の種類...動き方を見てから作ったのですね。
実際に 大変使いやすい台所だったそうです。

我が家の場合も、両親がどのように接客をするかをよく見て作ったのだと思います。お客さんが座れる座席、取り外しのきく机、人が増えればお茶も置ける物入なども 思えば便利でした。小さな床の間につながるちょっとした空間も場合によっては物置に変身していました。
事務机の収納、帳票類を保存して置ける隠れた物入、本や サシガネ類を置く場所、水回りへの動線など よく考えられていたと思います。

だって 便利でしたもの。本当に。



Edited by じゅんか 2019-01-25 14:20:08
Last Modified 2019-01-25 14:23:50





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