わけのわからんところが良い
おなじみ 庵野秀明監督その他、今はプロフェッショナルになっている方々のアマチュア時代の作品ですね。
全部手描きで 原画描いて、専用の絵の具で色塗って、乾くまで待って、また塗って...のセルアニメです。
メチャクチャ細かい後半のシーンも...。
私は元々のアニメファンじゃないし、この画像の意味は全然わかりません。
意味が全然わからないものを
大人数で本気で作ってクレイジーです。
(この時代のセルアニメは「絵を写す」「色を塗る」がまさに「一大作業」なので、人数が居ないと作れません)
クレイジー!
意味わからない!
なお、これは称賛しています。大絶賛です。
それにしても その後の庵野作品の萌芽は 1983年にはすでに 沢山現れていますね。
人はそれぞれ 一人一人の種を持っています。
エネルギッシュな人も
淡々と 日常を支える人も
ボンヤリしているように見えて、ずっと見守っている人も
一人一人の方向がありますよね。
Edited by じゅんか 2023-09-23 18:02:59
Last Modified 2023-11-16 22:59:50