まだみたいです。
昨日は 助産院の検診でした。
あかんぼの様子は順調です。そして内診。
「子宮口は まだ開いていないので 来週はまだ産まれないわね♪
んー.....あかんぼはすでに十分下がっていて 子宮口も柔らかいから
再来週くらいじゃない?赤ちゃん次第ね」

....助産婦さんの予測はそんな感じでした。
ほほー。
しかしまた、二人目ってこともあり、遠距離ってこともあるので
万が一 「車で産まれちゃった場合」「家で産まれちゃった場合」の
手当法をレクチャーしてもらいました。
「おとーさん、頑張らなくっちゃダメよ!おとーさんが頼りよ!」
「産まれちゃっても 後産その他の処置があるから ちゃんとここまで連れてくるのよ!」
「出血、破水、陣痛のどれかが起こったら すぐ連絡して 来てね。すぐにだよ...」
色々と 注意事項を聞いて 今回の検診は終了。
本当に出産っていうのは おおごとです。
そういえば 一人目を出産した後 私はものすごい感動モードでした。
私は十分安産だったらしいのですが やっぱり痛かったし 辛かったんですよ。
そして 産んだら終わりかと思った痛みが 色々あることを産後知りました...。
子宮が収縮する痛み、
乳房の痛み、
会陰の痛み...
でもね いずれも助産婦さんからは 「回復早いね...」と言われた健康さんぷだったんです。
じゃー 一体 難産の人って何?どういうことなの!って思いました。

そのせいかな 通りを歩いている 全ての人々を見て 涙ぐみました。
みんなこんなに大変な想いをして 家族をつくったんだ..。
小さい子も お年寄りも 例外ない。
それぞれの お母さんが痛い想いをして産んだんだ.....
それを急に実感したんです。
産後一か月目に初めて外出した時
道を歩く人全てが ものすごくだいじな存在に見え
道ばたで涙ぐんでいました...。
普通に考えて ちょっと変な女ですね。
しかし面白いもので 陣痛の痛みとか キレイに忘れています。
まあいいや 思い出さなくても もうじき実体験がやってくるんだから。
Edited by じゅんか 2008-06-21 22:26:30
Last Modified 2008-06-22 00:38:59