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2010-09-09ビンボウでもできるシュタイナー教育(3)
なんかね、本当に 本当に私、こんなの書いてていいのかーって思うんですよ。
つまりね、読者の方は何を期待しているでしょう?
貧乏な家庭でできることをせいいっぱいやったら 自分のこどもが 豊かな子ども時代をおくれるかな?とか そういうことを期待されていたら どうしよう....。
いやはや 私が書けることはもちろん そんなことではありません。
よっけは8歳だし、また 良い子だか何だかわからないですし、
皆様に何かおすすめできるか?というと イヤお恥ずかしいです。
でもね、原点に帰って見ましょう。
子どもは親のマネをするんです。
だからできること、といったら自分を磨くことだけなのです。
ビンボウでもできるシュタイナー教育にずっとこだわっているんです。
それはなぜなら 私たち大人自身が物質社会、貨幣経済に依存しているからです。
おカネがあっても なくても幸せでいられる術を、私たち大人自身が身につけることが まずは大切なんじゃないかと思っているんです。
「依存」というのは面白いと思います。
私が都会に住んでいた頃は 気分転換のためのラジオとか朝の連ドラとか コンビニで立ち読みするビッグコミックスピリッツとか、そういうのがないと落ちつかなかった。
本屋のないところには住めないとも思っていました。
それがなくても 生きて行けるようになったのは 一体いつだったんだろう?
もう忘れたけれど。
このライフスタイルを後押ししてくれたのは ビンボウです。
Edited by じゅんか 2010-09-09 23:43:57
Last Modified 2010-09-09 23:43:57
コメント
今日ちょうど本屋さんで、お坊さんの書いた「貧乏入門」って本立ち読みしてたの。
要するに、「お金があってもなくても幸せ」の境地を目指そう、ってようなことが書いてあって、ほんとにそうよね〜、と共感してたところだった。
あってもいいし、なくても大丈夫。
今、生涯最貧乏を体験中のワタクシとしては、ほんと大事な心構えだと思って。
みつや家のビンボウ話、私にとってはとても面白いよ。
是非連載を続けてくださいな。
要するに、「お金があってもなくても幸せ」の境地を目指そう、ってようなことが書いてあって、ほんとにそうよね〜、と共感してたところだった。
あってもいいし、なくても大丈夫。
今、生涯最貧乏を体験中のワタクシとしては、ほんと大事な心構えだと思って。
みつや家のビンボウ話、私にとってはとても面白いよ。
是非連載を続けてくださいな。
投稿者:とうこ|2010-09-10 00:09:54
とうこさま
ありがとうございます!
ところで 生涯最貧乏なんすか?新婚さんにして?
ありがとうございます!
ところで 生涯最貧乏なんすか?新婚さんにして?
投稿者:junka|2010-09-10 22:31:08
新婚じゃないよ^^;
そちら出てくるときに一瞬そういう話になりかかってたけど、結局伊達に行く前と一緒、ただ一緒に暮らしてるだけ〜。
彼はスーパーワーキングプアなので、私は私できちんと稼がないと駄目なんだけど、私がふらりふらりとバイト程度の仕事しかしてないもんで最ヒンホーというわけ。
そちら出てくるときに一瞬そういう話になりかかってたけど、結局伊達に行く前と一緒、ただ一緒に暮らしてるだけ〜。
彼はスーパーワーキングプアなので、私は私できちんと稼がないと駄目なんだけど、私がふらりふらりとバイト程度の仕事しかしてないもんで最ヒンホーというわけ。
投稿者:とうこ|2010-09-11 01:50:52
そうですか....
人生いろいろですね....。
人生いろいろですね....。
投稿者:じゅんか|2010-09-12 03:09:13