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2010-09-12プチビンボウなら できることはいっぱい
さーて この辺で 私のビンボウ自慢も 一休みしましょうか。
と、いいますのは 一応我が家は カメのような歩みですが、
「ビンボウどん底期」からはい上がってきたんです。
だから、考えなしにお買い物はできないですけど たまの「お楽しみ」を楽しめる程度にはなっています。
「どん底ビンボウ期」がよっけ3歳のとき、と考えると、それから5年ですね。
少しずつ 少しずつ、生活は向上しているんです。
人様と比較すれば笑っちゃうくらいですが 私にしてみたら すごくラクにはなったのです。
するとね、できることは沢山あるんです。
このブログを読んでおられる皆様は 「完全なビンボウ」ではなくて「プチビンボウ」な方が一番多いと思います。
そういう方なら 工夫できることは沢山あります。
子どもが小さければ 何でも手作り...はかえってストレスな時もあります。
肩の力をぬいて わくわくすることからトライしたら良いと思います。
ネイチャーコーナーを整えてもいい、
手仕事をしてみてもいい、
音楽が好きなら ペンタトニック音階のうたを歌ってみてもいい、
おやこでにじみえにチャレンジしてもいい。
初めは 子どもが喜ぶかどうかは期待しないで
自分自身が楽しめるかどうかを味わえば良いと思います。
....というのは 子どもというのは非常に敏感で
親がイヤイヤしていることと 楽しんでしていることの違いをはっきり見抜きます。
「本に書いてあるから」とセオリー通りのカリキュラムを用意しても 子どもはちっとも乗って来ないこともあります。
だから まずは あなた自身が楽しめるように。
Edited by じゅんか 2010-09-12 21:01:23
Last Modified 2010-09-15 00:38:11
コメント
北海道での貧乏時代(私と旦那は無職同士で結婚した)は、楽しかった。
貧乏だから、物がない。
物がないと、必要なものは、どこからか「いらないからあげるよ〜」と、もらえた。私たちが必要だと知らない人からでも、じゃんじゃん。
そして、物がないと、どうにか生活しようと、知恵が湧く湧く。生活に工夫。そして、面白い発見もたくさん。
だから、自分たちが、貧しくてしんみりしていた・・・ってことがないよね。
きっと、じゅんかちゃんファミリーも、そんなかんじなのかな?
貧乏だから、物がない。
物がないと、必要なものは、どこからか「いらないからあげるよ〜」と、もらえた。私たちが必要だと知らない人からでも、じゃんじゃん。
そして、物がないと、どうにか生活しようと、知恵が湧く湧く。生活に工夫。そして、面白い発見もたくさん。
だから、自分たちが、貧しくてしんみりしていた・・・ってことがないよね。
きっと、じゅんかちゃんファミリーも、そんなかんじなのかな?
投稿者:はやしおたん|2010-09-13 21:27:46
はやしおたん
そんな感じですーーーー。
私の憂鬱質がもっと強いとき、また 貧乏に馴れるまでの間はちょっと落ち込んだ時もありましたけどね。
開き直ると 楽しいことの方が多いです。
夫サラリーマン時代は 今より数倍収入はあったけど、思えばつまらなかったです。
そんな感じですーーーー。
私の憂鬱質がもっと強いとき、また 貧乏に馴れるまでの間はちょっと落ち込んだ時もありましたけどね。
開き直ると 楽しいことの方が多いです。
夫サラリーマン時代は 今より数倍収入はあったけど、思えばつまらなかったです。
投稿者:junka|2010-09-14 12:40:10