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2010-10-05
おてつだいできることが あったらいいな....

先日 しょーもないことで よっけを叱りました。

確かにね、よっけ 小学生になってから というか ここに引っ越してから
「多動じゃないのか?」と思うくらい落ち着きがないんです。
何かをひっくり返したり、大声で叫んだり、本当に 困る。


ガミガミ怒った後、よっけは汚してしまった部屋を ぞうきんで掃除して 居間へ戻って来ました。

「でもね、おれね、役にもたってるよね」

うん、うん、そうだね。

「カンジのおせわもしてくれるし 荷物もはこんでくれる 豆の脱穀も手伝ってくれる。
よっけはいつでも 役に立つ子どもだよ。」


思い込みかもしれないですけど ずっと思っていることがあるんです。
よっけは 7歳までのほとんどの時間を家庭で過ごしました。
だから 「遊ぶために遊ぶ」時間が少なかったんです。

遊んでいるんだけど、私たちが働いているそばで 何かしていることが多かった。
私たちが出かけるとなれば 畑とか 荷物運びが多いし 遊びと手伝いが混じっていた気がします。
5歳頃になれば 外へ飛び出してご近所廻りです。
近所は農家ばかり。
最初は作業する人のそばでじーっと見ていて 余裕がありそうならしゃべりかけ、出来そうなことがあれば手伝って歩くのが日常でした。
収穫したキャベツを箱詰めする...軽トラにかぼちゃを積む....広い広い畑の草取り....と結構な作業をして帰ってきて おやつをもらったり、規格外品をおみやげにもらってくることもしばしばでした。
家へ帰ってくれば 薪運び、パンこねなど やっぱり手伝える仕事がいっぱいあったんだよね....。

私の友人関係も 自宅で沢山の作業をしていることが多く、やっぱり遊んでいるようでも それはそれで仕事だったんです。親が家で働いていれば 子ども同士で遊んで楽しんでくれることが一番うれしいことです。 親は仕事に集中できるのですから。

この団地は清潔ですし、機能的にできています。
が、団地内で 何かを生産している人は多くない。
お勤めしている人、年金生活をする人、......我が家は自営ですけれど、業務内容の都合上、子どもに手伝ってもらえるところがほとんどありません。
また、この辺の農家は果樹栽培が多いのと 雰囲気的にも子どもが手伝うのを許してくれそうなところは 見かけません。

よっけはいわば 自分の得意分野が発揮できなくて 寂しいんだろうなあ.....。
なんかわかる気がした。

そんなよっけは 毎朝「豆のさやとり」をしています。
こういうの、大好きらしい。

ああ、めんどうくさいし、やめようか、と思っていたけど 
お味噌も 仕込まなきゃなあ。



Edited by じゅんか 2010-10-05 23:41:22
Last Modified 2010-10-05 23:44:47





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