人生は一度しかないのよ
先日 ターシャ・テューダーの著書「思う通りに歩めばいいのよ」を読んだ。
絵本作家ターシャ・テューダー....というより彼女の生き方そのものが好きだ。
ぱらぱらとめくった言葉を反芻する。
「人生は一度しかないのよ たのしまなくちゃ」
今日は一日断食の日。
特に予定もありません。
起きてすぐに、着物を着ました。
和服は好きだ。ちゃんと帯が結べません。
だけど好き。
着物を着て、家事をします。
あらいものをし、そうじをする。縫い物をする。ふとんをたたみます。
何だか今日がとても特別な日のような気分。
外遊びの時間になる。
着物をぬいで、たたむ。
着物をたたむのが好きだ。
着物にはムダがない。
たたむと、きちんと四角におさまる。
何度たたんでも 感動する。
洋服を着て、雪の中へ。
雪の中に行くとわかっていても フレアスカートを着てみます。
ふわりとしたラインが好きだった、子どもの頃を思い出す。
スカートのすそをつまんでおじぎするのが好きでした。
今日の気分はターシャのまねだけど。
息子は段ボールを持って、あちこち押してまわります。
雪かきで出来た大きな山にも段ボールを押して登って行きます。
外遊びが終わる頃、雪の山には こどもが作った長いすべり台ができていた。

息子の昼食は「だしまき」。ひさしぶりの卵に大喜び。
寝転んでおはなしをし、探し物をしながらそうじをしました。
朝からゆっくりとふかしていたじゃがいもをつぶして

明日用のポテトコロッケの仕込み。
ライ麦とくるみをまぜて 明日のパンをこねる。
ゆっくりこねる。長々こねる。
息子のおやつは落花生とふかしたおいも。
変な組み合わせだ。まあいい。
このところ 長い間パソコンの前に座れない。
なんでかな。
Edited by じゅんか 2006-01-23 20:51:22
Last Modified 2022-01-21 14:01:46