毎日パンを焼くということ
毎日パンを焼くようになって3ヶ月くらいになる。
マクロビオティック的にはNGだが、なんとなくはまってしまった。
北海道に来てから、酵母の調子がとてもいい。

(現在の酵母。りんごの皮やくず野菜を中心にてんさい糖などをたまに加えて育てている。フタを開けると、炭酸飲料のように「しゅわ?」となります。自家製酵母の作り方参照)
しかし きっかけは小麦粉のまとめ買いだろう。
5キロ袋を買った。封を切ったら、早く使いたくなった。使っていたら、お菓子を買わなくてよくなった。

(ふだん愛用している全粒粉。となりにあるのは普通の500gサイズ強力粉)
あいている漬け物容器に入れて出し入れしやすいスペースを確保した。

(わがやにはねずみがいるので、どこに置くのかとても悩んだ)
子どもと過ごしているとすっごく規則正しく暮らしてしまう。
パンを焼く時間(朝)、食べる時間(10時と3時)、こねる時間(寝る前)が習慣化した。

(パンをこねた状態 これで一晩寝かせる)
最近は寒いので朝から薪ストーブをつける。ストーブの上にこの鍋をのせて焼く。
わが家にはオーブンがないので「たみさんのパン焼き器」で。

(はじめはこの状態で焼き、しばらくしたら鍋ごとひっくりかえす。焼けた香りがしたら完成)
オットはふわふわ感のある「強力粉のパン」が好み。私はざっくりした味わいの「全粒粉のパン」が好き。

Edited by じゅんか 2005-11-17 23:35:50
Last Modified 2005-11-18 19:03:13