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2012-08-19
防災キャンプ終わる

さて、夫とよっけ、帰ってきました。
夫は疲れきっており、よっけはノリノリであった。

どうもコレは 学童から高校生向けに行われたキャンプで、文部科学省の関係で行われた初めての企画とあって 色々と詰め込まれていたようだ。



恐らくメインになったのは 元岩手県釜石消防防災課課長末永氏の講義であったらしい。
先日の東日本大震災の際に、三陸で大きな犠牲が出た中を 釜石地区だけが 生存率99.8%。それは偶然ではなく、2006年から地域全体、学校全体で取り組んだ防災教育のたまものであったらしい。

ここは私が語っても何なので、コチラで。

というわけで、訓練の内容自体はともあれ、今日の我が家は 「もし何かが起こったら」という話題となった。

ちなみに我が家は 町配布のハザードマップから言うと、有珠山の噴火による被害は想定されていない。噴煙と火山灰の影響は受けるだろうけれども 恐らく住民に「何か起こるかも」という意識は薄いと思う。

ちなみに2000年噴火の際に対応が早かったのは 当時の町長が 同級生が前々回の噴火で亡くなったことを忘れずにいたことも大きかったらしい。

ともあれ、ここで起こる災害が何かということは よくわからない。
噴火とか....、たとえば 湖が突然溢れてしまうようなことが起こるとか?考えると、どこに避難するか 全然想像がつかなかった。
よっけと夫は 噴煙対策用のゴーグルとマスクも持って帰ってきた。
噴煙の中で息をするのも目を開けるのも 危険だそうである。
知らなかった。私とカンジの分は水中メガネで代用できるかな?

考えられることはもう一つある。
この地域は山沿いで、何かあると崖崩れが頻繁にある。
住宅が直接被害を受けなくても、道路が寸断される恐れは大いにある。
大きな商店がない地域性から考えると、最低3日分の非常食はあったほうがいいかもしれない。
想定外の災害が起こった場合に 救援物資が届くには 最低3日かかるそうだ。

我が家は湖畔に引っ越してきて一年あまり。
キャンプ場が近いため、沢山のキャンパーを見ているうちに、
キャンプ道具もあるといいかなあ、なんて言っていたけれど
キャンプ道具を一式揃えるのは 案外お金もかかるし、
実際問題軽自動車で4人家族で移動するなら キャンプ道具を一緒に運ぶのは無理である。

がしかし これで 目標は変わった。
とりあえず、電気が止まった場合のランタンと水のタンクを買おう。
先日 七輪と炭を買ったから ちょっとしたものを焼いたりはできそうだ。

全くの偶然なのだけれど、今日 友達から マーセル セローの「極北」を貸してもらった。まだ全部は読んでいないのだけれど、既存の社会が壊れてしまった後の世の中を少し思った。

そう言えば 私が子どもの頃、(確か小学生頃)飢饉が起こったとき、どのように過ごすかを 何度となく考えていた。
飢饉が来た時のために、畳の中に勝栗をつめておいた昔の人の話を読んだけど、勝栗が何かわからず断念。
ヒガンバナの根は飢饉の時の非常食だったとする話を読んで、庭の片隅にヒガンバナを移植したりもした。
(ヒガンバナの根は 有毒なので、普通は食べられない。水にさらして、毒抜きをすれば...と読んだのだけど ホントかな?ともあれ、何の役にもたたない花なのに、「採ってはいけない」とされる不思議な花でしたよね)

思えば 新婚当初 自給自足を目指していたのも、健康のためというよりは うっすらと いつか来るかもしれないし、来ないかもしれない食糧難の時代を思っていたような気がする。

もちろん、杞憂であったらよいのだけれど。
そんなことを思いながら 今日も庭に植えた蕎麦の実を自家採種してみるのでした。



Edited by じゅんか 2012-08-19 14:52:35
Last Modified 2012-08-20 22:35:11





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