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2006-03-17
タインさんの講座 こどもたちのために作るおはなし

タインさんの「おはなし講座」最終日

さて、幼稚園では 教師はこどもたちのために おはなしを作る。
たとえば誕生日はひとりひとり全員のお誕生日をお祝いする。
そして ひとりひとりのためのおはなしを作る。

両親から話を聞き、エピソードを加えながら
生まれる前、誕生のとき、1才のとき....そして今日の誕生日を迎えるまでのおはなしをする。
生まれる前の話はだいたいどの子どもも同じ。
空の上で天使様とともに遊んでいたこと、
お星さまをめぐり お星さまから贈り物をもらったこと
贈り物をもらったこどもたちは地上への旅に出たくなったこと
天使様に小さな羽をあずけて 虹をすべりおりたこと...
などを語る。
そこからは それぞれに創作。

あと大切なのは「癒しのためのお話」
クラスで時折問題が起こります。
友達をひんぱんにたたく子ども
急に身近な人を亡くし、食欲をなくしたこども
引越で不安定になったこども
両親が別居して 不安になっているこども

それぞれ問題があったとき それが治癒にむかう形のおはなしを作る。
たった一人の子どものためのおはなしをみんなに向けてする。

例)両親が別居したこどものためのおはなし
あるところに コアラの親子がいました。
毎日 大きなユーカリの木の下で仲良く暮らしていました。
子どものコアラは パパとママが大好きでした。

ところがある日 パパが帰ってきませんでした。
子どものコアラは悲しくて 大好きな葉っぱを食べなくなりました。
ママはとても心配しました。

ある日 子どものコアラがお昼寝していました。
すると夢の中でパパが出てきました。
そして楽しく遊びました。
パパはいいました。
「遠く離れていても大丈夫。目をとじてごらん。パパに会うことができるから」と言いました。
いつもの木の下で 目が覚めました。
小さなお花が咲いていました。

そうっと目を閉じました。
するとパパが笑ってこちらを見ていました。
目を開くとパパは消えました。

こどものコアラはちょっとうれしくなりました。
ママのところへ行って 葉っぱを集めるお手伝いをしました。
ママはとてもうれしそうでした。おしまい。

ここでエクセサイズ。自分でおはなしを作った。
私はこういうの書くのが得意みたいだ。
時間以内に書けた人が少なかったので 今日も発表した。
これは明日から実践するので 後日書きますね。



Edited by じゅんか 2006-03-17 21:32:56
Last Modified 2006-03-18 00:15:23





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