自分の考えが整理できた/保育所編
さて、自分にとっての保育所への考えがようやく整理できた。
うん。そうだなー。
私はいま 保育所の先生がどういう考え方の人だとか 方針がどうだとか そういうことはどうでもいいなーと思った。
わが壮瞥町内には 町営の保育所が2カ所ある。
私立の「幼稚園」はない。
たまに伊達市内の私立幼稚園に通わせている人もいるけれど 大変まれである。
都会では待機児童が問題になっているけれども この地域はそもそも子どもの数が多いとは言えないので、手続きをふめば よほどのことが無い限り入所を断られることも無いし 保育料も高くはない。(収入にもよる)ひとり親家庭 あるいは第3子以降の保育料はたいがい無料のはずである。
働くお母さんの子どもなら 4時まで保育してくれるし 延長保育もある。去年の書類を見ると延長保育は有料だったけど 高い金額でもなかったと思う。
だから 働くお母さんにとってはありがたい施設である。
ちなみに数年前からこの保育所は認定子ども園にもなったから 専業主婦の子どもも保育してくれる。ただし昼食後すぐお迎えに行かねばならない。
私自身は「自分の理想にぴったり♪」というような施設には期待していない。
というのは 自分の理想にこだわっていたら気づけなかった感覚ををようすけが通ったごく普通の保育所で感じたからである。
ちなみに ようすけが通った保育所は 今では遠すぎて申し込むことすらできない。
ようすけの担任の先生がとてもすばらしかったのだけれど あの先生はもう転任されたので、もうその保育所にはいない。
長くなるので続く。
Edited by じゅんか 2014-02-20 01:19:29
Last Modified 2014-02-20 02:01:43